正社員辞めてみた

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会社を辞めたいと悩んだとき、必要な判断基準はひとつだけだと思う

2016/08/14

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会社は辞めない方がいい

私は、できることなら、会社は辞めない方がいいと思う。

 

このブログには、会社を辞めた話や、辞めて色々やってみてめっちゃ幸せ楽しいー! って話を書いているので、いつも読んでくださっている読者さんには「え?」って思われるかもしれない。

 

f:id:hiyorico:20151230213039j:plain【新卒2年で会社を辞めた話】全文まとめ
新卒2年で会社を辞めた話             会社を辞めたのはこの人↓  

 

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最近、会社なんて辞めてプロブロガーになれ! とか、『好きなことで、生きていく』の広告がバンバン出てて子供の憧れの職業がYoutuberなんだとか、ノマド、フリーランス、パソコン1台で稼ぐ、とか、今までの「ひとつの会社で定年まで」とは、違う価値観の働き方が注目されている。その働き方に憧れて、それを目指す人も増えている。

私も、今後、個人事業をしたいとブログに書いたし、そっち側の人間だと思われるかもしれないけど、全然違います。

 

このブログを始めてから、優しい温かいコメントをいただけたり、仕事に悩んでるっぽいキーワード検索で見にきてくれた方がいたり、Twitterのフォローやブログの読者登録をしてくれる方が増えたりして、とても嬉しいです。

 

でも、一応、誤解のないように書いておくと、私は「会社なんて辞めて自由に生きろ」っていう考え方に、賛成している立場ではない。

むしろ、できれば、会社は辞めない方がいいと思っている。

 

会社って、すばらしいシステムだ。仕事内容とか、労働時間とか、人間関係とか、色々あるけれど、とりあえず、会社で働いていれば、安定的にお給料が貰える。

今、新しい働き方で、注目されている人がたくさんいる。でも、その一方で、もっと、もっと、もっとたくさんの、うまくいかない人がいる。

私は、過去に色々とやってみて、仕事で追い詰められた人や、破産した人や、利益がなくて生活できない人をたくさん見たんだけど、そういう人たちのほとんどは、会社員ではなかった。

 

だから、普通に生活していくなら、やっぱり、会社で働くのが安心だと思う。

会社も倒産したり、会社員で体調を崩す人もいたりする。でも、たぶん、個人で仕事をしている人の方が、金銭的に行き詰まったり、体調を崩してしまったりする割合は高いようにみえる。

 

だから、私は、安易に、「会社を辞めろ」とは言えない。

 

「辞めた」経験者として、考えてみた

私は、よっぽど近い関係で、状況を把握している相手でなければ、「辞めたい」っていうことに、賛成も反対もできない。あきらかに会社が違法なことをしていたり、本人が体調を崩していたりするなら、辞めた方がいいと思うけど。

 

ただ、このブログに興味を持ってくれる方の中には、商品レビューや口コミみたいな感じで、「会社を辞めた」ことの体験談を求めている人もいるんじゃないかなと思う。私が、辞めるかどうか悩んでいたときに、ネットでそういうものを検索していたから。

 

その人の働き方の状況や、その人の感じ方によって、辞めたいとか辛いとか思う基準も違う。だから、会社を辞めた経験者として、悩んでいる人にどんなことを伝えられるかな、って考えると、とても難しい。

だから、仕事に悩んで、人生で一番辛い想いをしていたときの、過去の自分に、アドバイスできるとしたら、どんなことかなぁと考えてみた。

 

f:id:hiyorico:20151230213039j:plain【新卒2年で会社を辞めた話】全文まとめ
新卒2年で会社を辞めた話             会社を辞めたのはこの人↓  

 

 

私が、過去の自分に、アドバイスをするとしたら、会社を辞めた話にも何回か書いたように、「自分の人生に自分で責任を持つ」ことが大切だ、と伝えたい。

でも、これって、自分でも、あまりにも抽象的で、わかりにくい。「人生に責任を持つ」って、どういうこと?

ずっと、突き詰めて考えてみて、「納得感があるか」ってことかな、という結論になった。

 

それぞれの納得感を基準にする

私は、たぶん、わりとブラックな状況で働いていたけど、もっとブラックでも平気で働いている人もいれば、ホワイトでも辛いと感じて働いている人もいる。その人の感じ方、考え方による。

結局、人それぞれなので、やっぱり、「辞めたい」っていうことに、安易に賛成も反対もできない。「人それぞれ違う」って言って、冷たい人だと思われてしまうこともある。でも、やっぱり、私の中では、考えれば考えるほど、人それぞれ違う、っていう結論になる。

 

だから、何かを選択するときには、人それぞれで、「納得できるかどうか」を判断基準にするのが、一番、良いんじゃないかと思う。

 

今後、私に、真剣に退職相談をしてくれる友達がいたら、「それで、本当に、納得してるの?」って聞くと思う。

 

「会社を辞めるべきかどうか」ってことを、他の人に相談しているうちは、辞めない方がいい。たぶん、その人も本気じゃないから、退職を勧めたとしても、結局、辞めないと思うけど。自分が、本当に、納得していれば、他人に相談はしないと思う。

辞めるべきタイミングって、たぶん、自分の中にすっと、腑に落ちる感覚があるんじゃないかな。私の場合は、そうだった。

 

あと、ややこしいけど、相談することと、体験談や意見を聴くことは、違うと思っていて、色々な人の体験談や意見を聴き集めて、自分の参考にすることは、やった方が良いと思う。情報を集めて、あくまでも、そこから判断するのは、自分自身。

 

納得できない状況は辛い

私は、昔から、愚痴や文句の多い人間だ。

昔から、理不尽な状況があると、どうにかならないものかって、周りの人と話し合ったり、相談したりしていた。でも、それって、結局、悪口を言っていただけだった。

 

小中学校で、授業や、先生や、友達の悪口を言っていたときは、楽しくなかった。高校に進学してから、周りに悪口を言う人が全然いなくなって、毎日とても楽しくなった。

今まで、自分が、悪口の多い環境にいて、そこで悪口ばっかり言っていたんだってことに、やっと気付いた。自分が「どんな言葉を使っているのか」に無自覚だった、ということに気づいた。

 

会社員になって、サビ残や、上司のパワハラや、無理難題を言う取引先の悪口を言っていたときは、毎日、本当に辛くて、消えたかった。

でも、色々と覚悟を決めて、それまでよりも、さらに働くようになってから、悪口を言わなくなった。人は人、私は私、と割り切って、周りの人と自分の状況を比べなくなった。

そのときの私にできる限界まで、全力で働いていたら、充実感が出てきて、営業成績も伸びた。あれが仕事の楽しさだったんだと思う。

 

会社員だったときの私は、最初、どんなに仕事を頑張っても楽にならないし、上を目指しても終わりは見えないし、下を見るとサボっている人ばかりだし、自分の状況に対する、不満だらけだった。自分の状況に、納得できなかった。

でも、不満を言うのをやめて、覚悟を決めて、がむしゃらに行動してみたら、自分が、その状況から、とてもたくさんのことを学べると気づいた。辛い状況があったおかげで、それまでよりも、成長できた。

それでも、やっぱり、最終的に、会社員であることに納得できなかったから、会社を辞めた。

 

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仕事内容とか、労働時間とか、人間関係とか、そういうことを辛いと感じていたり、悩んでいたりするっていうことは、その状況に「納得していない」んだと思う。

それなら、「どんな状況ならば、自分は納得できるのか」ってことを考えて、その状況に向かうように、行動を始めるのが良いと思う。

 

行動し始めれば、必ず、なにか、新しい気づきがある。

「やっぱり、会社を辞めよう」「やっぱり、この仕事が好きかも」「実は、良い上司だった」

どんなことに気づいて、どんな結論にたどり着くかは、わからない。でも、きっと、行動する前には気づかなかった、新しい何かに気づくはずだ。

 

行動すると、自分が楽になれる

たぶん、「納得できない」状況に晒されたままでいることが、一番、辛いんじゃないかと思う。

愚痴や文句を言っている状況は、とても辛い。理不尽な状況があるならば、何か行動を起こす方が、自分が、楽になれる。

 

「もしこうだったら」とか、「あのときこうしていれば」とか言いがちな人って、自分で考えて行動して、「納得感がある」状況になれなかったのではないかと思う。

 

私が、仕事に悩んで、辛い想いをしていたときの、過去の自分にアドバイスをするとしたら、こんなことを言いたい。

 

自分の状況や物事に、「どうすれば納得できるか」を考えて、そうなるように、自分で、決意して、行動してみるといいよ。そうすれば、新しいことに気づけるし、なによりも、自分が精神的に楽になるし、楽しくなると思うよ。

そうやってみて、納得できる状況になったら、そのまま続ければ良い。納得できなければ、「新しい他のことをしてみよう」って、決意できるタイミングが、自然とやってくると思う。

 

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